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ニュースリリース

群馬県立安中総合学園高等学校にてドローンの授業を行いました

2021年11月15日、11月17日の2日間にわたり、群馬県立安中総合学園高等学校の36名の学生に対して、ドローンの授業を行いました。

 

『「ドローン」とは、どのような飛行物体を指しているのか?』
『「ドローンの関連法規」にはどのようなものがあるのか?』
『「空の産業革命」と呼ばれドローンが起こす社会の改革は、これからどうなっていくのか?』

 

このような観点から、今後多くの分野で活躍が期待されるドローンの知識を身につけることを目的とした座学と、操縦体験の実技を行いました。
学生には今回の授業を経て、既に社会実装されつつあるドローンを、より身近に感じてもらうことができました。

 

ドローンを活用した「空の産業革命」を推し進めるには、機体性能の向上、規制緩和や環境の整備などを多角的に進めていく必要があります。
複数のリスクがドローンの利用には付きまといます。しかしながら、しっかりとルールを守り安全面に配慮すれば、多くの問題の解決に役立つことは間違いありません。
本取り組みは、未来を担う学生にドローンに関する興味を促し、スマート農業などに対して一歩踏み出すキッカケを作ることを狙いとしております。

 

弊社は、今後もドローンという最先端技術の授業により、未来ある学生への貢献と学びの活性化を進めてまいります。