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ニュースリリース

ドローンジャーナルにてリモートID受信機(2タイプ)が紹介されました

【リモートID情報を可視化するリモートID探索受信機を発売】
リモートID情報には位置情報が含まれており墜落時や紛失時に位置情報を基に捜索することができます。リモートID情報はBluetoothロングレンジ規格に対応したスマートフォンとDIPSのアプリケーションを用いて確認することが可能ですが、現状Bluetoothロングレンジ規格に対応したスマートフォンは少なくDIPSのアプリケーションで確認できる情報も緯度経度情報のみとなっております。そこで弊社は、通信方式に捉われずにリモートID情報が可視化できるリモートID探索受信機を開発しました。リモートID探索受信機は様々なスマートフォンと接続ができ、専用アプリケーションDroneSearchにてリモートID情報を可視化させます。リモートID探索受信機を使用すれば、マップ上にドローンの位置を表示することができます。

【リモートID受信モニターシステム】
リモートIDにはBluetooth通信とWi-Fi通信を用いて電波を発信する2種類の通信方式があります。現在販売しているリモートID探索受信機はBluetooth通信を発信するリモートIDのみ受信可能です。リモートID受信モニターシステムではWi-Fi通信のリモートIDも受信ができるよう開発いたしました。Wi-Fi通信のリモートIDが受信できることで様々なドローンのリモートID情報を確認することができます。こちらの受信機はPCと接続して使用する受信機となっており、空港などの重要施設で常時監視することを想定しております。

 
■ドローンジャーナル/ドローンの外付け・内臓リモートID発信機3種を発売!探索受信機で周辺把握も
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/event/1185502.html